KDHが大切にしていること
KDH study groupは、
「全ての歯科衛生士が『自立』『選択肢』『誇り』を持てる未来へ」
という理念のもと活動しています。
歯科衛生士は予防歯科の専門職として、患者さんの人生や健康に大きく関わることのできる素晴らしい職業です。
しかし、
- 臨床に自信が持てない
- 相談できる仲間が少ない
- 学びたいけれど一歩踏み出せない
- 他院の歯科衛生士と交流する機会がない
そんな悩みを抱える方も少なくありません。
KDHは、歯科衛生士が主体となり、お互いに学び合い、支え合いながら成長できる場所を目指しています。
第1回KDH勉強会を開催
2025年5月11日、福岡県歯科医師会館にて第1回KDH勉強会を開催いたしました。
当日は約50名の歯科衛生士の皆さまにご参加いただき、学びと交流にあふれる1日となりました。

歯科衛生士講演
KDHの特徴の一つは、
歯科衛生士自身が企画し、発信すること。
歯科衛生士講演では、それぞれ異なるキャリアや経験を持つ演者が登壇しました。

- 歯科衛生士としてのマインドセット
- 歯周病専門医院で学んだこと
- マイクロスコープの活用
- IOS(口腔内スキャナー)の活用
など、日々の臨床に直結する内容だけでなく、働き方や考え方まで共有されました。
KDHが目指しているのは、単なるセミナーではありません。
講演を聞いて終わりではなく、
同じ志を持つ歯科衛生士同士がつながり、
刺激を受け、応援し合えるコミュニティです。
今回も参加者同士で積極的な交流が生まれ、
「また参加したい」「他の歯科衛生士の話をもっと聞きたい」
という声を多くいただきました。
特別講演 『エビデンスに基づいた歯周病Q&A』
第1回KDH勉強会では、福岡天神ささだ歯科院長の笹田雄也を特別講師としてお招きし、「エビデンスに基づいた歯周病Q&A」をご講演いただきました。
歯周病治療は歯科衛生士が深く関わる分野である一方、
「なぜその処置を行うのか」
「その説明は本当に根拠に基づいているのか」
を自信を持って患者さんへ伝えることは簡単ではありません。
今回の講演では、長年の臨床経験と海外留学で培われた知見、そして数多くの論文から得られたエビデンスをもとに、日常臨床で遭遇する疑問について分かりやすく解説していただきました。
参加者からは
「明日からの患者説明に活かせそう」
「知識をアップデートする重要性を実感した」
「歯周病をもっと深く学びたくなった」
という声も聞かれました。
KDHが大切にしている『自立』とは、単に技術を身につけることではありません。
根拠を理解し、自分の言葉で患者さんへ伝えられる歯科衛生士になること。
今回の特別講演は、その第一歩となる貴重な学びの機会となりました。
https://www.instagram.com/reel/DWmAmcqk86E/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
九州から全国へ
KDHは福岡・九州からスタートした勉強会ですが、
私たちが目指しているのは、
歯科衛生士がもっと誇りを持って働ける未来をつくること。
そして、
学びたい人がいつでも学べる環境を広げること。
今回の第1回開催は、その第一歩でした。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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