【開催報告】2026.04.05 第3回KDH勉強会|歯周治療をもっと楽しく。歯科衛生士の成長と可能性を学ぶ1日

2026年4月5日、福岡市博多区にて第3回KDH勉強会を開催いたしました。

今回も多くの歯科衛生士、歯科医師、歯科スタッフの皆さまにご参加いただき、学びと交流にあふれる充実した時間となりました。

KDH study groupは、

「全ての歯科衛生士が『自立』『選択肢』『誇り』を持てる未来へ」

という理念のもと活動しています。

知識や技術だけではなく、人とのつながりやキャリアの可能性を広げることも大切にしながら、歯科衛生士が主体となって学び合えるコミュニティづくりを続けています。

特別講演

歯科衛生士が育つ楽しい歯周治療

~臨床現場が教えてくれたこと~

今回の特別講師として、日本歯周病学会認定歯科衛生士であり、日本臨床歯周病学会指導歯科衛生士としてご活躍されている水上歯科クリニックの下田裕子先生をお招きしました。

歯周治療は、患者さんの変化を最も近くで感じることのできる分野の一つです。

技術や知識を習得するだけではなく、

  • 患者さんとの信頼関係の築き方
  • 行動変容を促すコミュニケーション
  • 歯科衛生士として成長し続けるための考え方

について、長年の臨床経験をもとにお話しいただきました。

講演を通じて感じたのは、歯周治療は単なる処置ではなく、患者さんの人生に寄り添う仕事であるということ。

そして、その積み重ねが歯科衛生士自身の成長にもつながるということでした。

「歯周治療は難しい」ではなく、「歯周治療は楽しい」

そう思えるヒントが詰まった特別講演となりました。

歯科衛生士講演

KDH勉強会の大きな特徴は、歯科衛生士自身が経験や学びを発信することです。

今回もそれぞれ異なるキャリアや環境で活躍する歯科衛生士による発表が行われました。

予防だけではない!補綴専門医と働く衛生士の役割

歯科衛生士が補綴治療にどのように関わり、患者さんの口腔機能の維持・向上に貢献しているのかを共有していただきました。


「できるようになった」と「これからなりたい私」

新人歯科衛生士ならではの成長過程や日々の挑戦について発表いただきました。

同じような悩みを抱える若手歯科衛生士にとって、大きな励みになる内容でした。


一般歯科と矯正歯科が連携する口腔管理の実際

一般歯科と矯正歯科の連携による包括的な口腔管理について共有いただきました。

専門分野を超えた連携の重要性を改めて感じる発表となりました。

歯科衛生士の未来をもっと明るく

歯科医療が変化し続ける今、歯科衛生士に求められる役割はますます広がっています。

だからこそ、自分の可能性を信じ、学び続けることが大切です。

KDH勉強会はこれからも福岡から全国へ向けて、歯科衛生士の価値向上とキャリア形成を支援する活動を続けてまいります。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

次回のKDH勉強会でまたお会いできることを楽しみにしております。

九州・福岡で歯科衛生士勉強会をお探しの方へ

KDH study groupでは、歯周病治療、予防歯科、認定歯科衛生士、キャリア形成、コミュニケーション、口腔管理など、歯科衛生士が明日からの臨床に活かせるテーマを中心に勉強会を開催しています。

福岡で歯科衛生士向けセミナーや勉強会を探している方、他院の歯科衛生士と交流したい方は、ぜひ今後の開催情報をご覧ください。